根拠地に集結した第一回作戦参加の閉塞船 広瀬が乗船した報国丸 帰還直後の報国丸乗員。前列右から三人目が広瀬武夫。 前掲写真の裏に広瀬が書いた乗員の氏名と和歌。 「報国の操は高れ笠置山 朝日に匂ふ敷島の花」 乗員各自の所属艦を歌に詠みこんでいる。